ACS（オートサイクル相模公式ブログ）

日頃行っている整備や修理の紹介をしています。

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V125 Fブレーキ

Fブレーキオーバーホール

ブレーキレバーを握ると、ゴキゴキと違和感が
ブレーキマスターカップ＆ピストンの経年劣化

スロットルポジション調整

スロットルポジションセンサー取り付け位置調整
エンジンの吸気量と合わせて調整をします
濃すぎ薄すぎだとFIが光るので、丁度良い場所に合わせる

結果、今までに無い加速が得られました

V125 K5～K7 V125/S K9～L1

拡大加工されたスロットルボディーV125S用右側
左はこれから加工に出すV125K7スロットルボディー

ストッパーの場所も違います

ドライバー先端部分に調整のネジが無いほうがK5～K7用

スロットルボディー

レスポンス向上が狙い
スロットルボディー２４ｍｍ → ２７.５ｍｍに拡大

インテークマニホルド拡大加工、加工前

インテークマニホルド拡大加工、加工後

水冷の夏場対策

水冷の夏場対策
サーモスタットの点検整備、水の交換、クーラントの交換
サーモスタット不良は水の循環系のトラブルが出ます
クーラントの劣化は凍結、錆、オーバーヒート等の要因に成ります

サーモスイッチ点検整備
サーモスイッチ不良はクーリングファンが作動しなく成ります

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